2013年11月19日

卒婚とは? 卒婚のススメ NHKでも特集 清水アキラも 中国では… 

卒婚のススメ 卒婚とは?
 
 卒婚のススメで広まり、
 NHKでも特集された現代社会の夫婦の現実

 最近では清水アキラも卒婚を表明

 中国ではこんな言葉も… 




 ■卒婚とは?語源は?

 『卒婚(そつこん)』とは、「夫の定年を機にそれまでの結婚生活からきっぱり卒業し、互いに役割に縛られず長い老後を生きよう」という考え方。

 卒婚の語源は杉山由美子さん著作の「卒婚のススメ」(2004年4月 オレンジページ刊)で、卒婚とはこの「卒婚のススメ」によって一般的になった新語です。

 意味は「結婚からの卒業」なのですが、卒婚はいわゆる通常の「離婚」とは違うそう。

 卒婚は主に熟年夫婦が対象になる言葉です。

 子供が独立し、定年を迎えた熟年夫婦が、これまで築いてきた二人の関係を整理しリセットした上で、
もう一度自分自身というものを見直し、それぞれの道に進んでいくというライフスタイルのこと。

 別居する卒婚もあれば同居のまま過ごす卒婚もあり、一時期話題になった「熟年離婚」とも違う言葉です。

「卒婚のススメ」の著者・杉山由美子さんいわく、

「大半が20代で結婚した今のシニア世代は、平均寿命が延びて結婚生活がかつてない長さになった」
「卒婚をきっかけとして、2人で円満な老後を過ごすことができればいい」

 と説いています。

 卒婚はあくまで円満な形での、老後の夫婦の過ごし方を提案した言葉と言えそうです。


 ■NHKでも特集が組まれるほど

 「卒婚のススメ」をきっかけとして「卒婚」という言葉が一般的になるにつれ、今の日本が抱える社会問題を背景に「卒婚」を選ぶ夫婦が少しずつ増えてきています。

 「卒婚」とは離婚や仮面夫婦といったネガティブな夫婦の方向性を模索するのではなく、
 結婚という形を持続しながら、夫婦それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、といった夫婦の相互信頼の延長上にあるポジティブな選択肢として受け入れられていったのでしょう。
 
 卒婚というテーマでNHKでも特集が組まれ、多くの反響と賛否を呼んでいます。


 ■最近では清水アキラも卒婚を表明

 ものまねタレントの清水アキラさんは、最近「卒婚」を表明して話題になっています。

 なんでも清水アキラさんは現在長野県に、妻は東京に住んでおり、
 「わたしは春夏秋冬がはっきりしている長野に住みたいけど、妻は『長野はたまにでいいよ』って言うんです。『ママ、それじゃ別居か』って話になって。」
 と卒婚を決意。
 今でお互いを尊敬し合っているとあくまで円満な関係を強調しています。

 ネットでの反応は「うまいこと言って結局籍を抜かない離婚じゃん!」という厳しいものも多いみたいですが、
 もう少し「卒婚」の意味が浸透すると時代とともに受け止め方も変わってくるかも知れませんね。

 ■中国では「卒婚族」という言葉がある。

 中国では、「卒婚族」という言葉があるそうです。
 卒婚族とは卒業と同時に結婚する女子学生を指す新語のことで、景気悪化の影響で中国ではこの「卒婚族」が急増しているらしいです。

 同じ卒婚でもこちらはまったく別なおめでたい言葉のようです。
 日本語に置き換えると「卒婚族」=「永久就職」といったところでしょうか?



 らぶじら家はもう少しで結婚生活7年目。
 まだまだ「卒婚」の予定はありませんが、共働きの私たちの老後の生活について、折りに触れて話し合ってみようと思った話題でした。
posted by らぶじら at 18:59| Comment(0) | 時事・芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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