2013年10月14日

2020年東京オリンピック 招致ロゴマークはいつまで?

ちょっと前の話になりますが、2020年東京オリンピックが決まりました。
久々の明るいニュースに日本中が沸き立ち、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」も流行語の兆しが見えるほど話題になりました。

らぶじら自身は、割と静観しています。
なんとなく、まだ両手を挙げて喜べない心境です。
まあ、都心から遠く離れた地方都市というのもあるのですけども。

今から4年前、2016年東京オリンピックマークのデザインという記事を書きました。

m_olympic_logo202016.png

読み返すと、この時もらぶじらは招致にイマイチ賛成ではなかったみたいです。
結局4年前の2016年東京オリンピック招致は実現しなかったのですが、その時のロゴマークのデザインは個人的に好きでした。
水引をイメージした控えめなデザイン。コスモ石油のロゴマークや東京都のシンボルマークも手がけた栄久庵憲司氏の作品です。
招致活動用のデザインとはいえ、2016年東京オリンピック招致失敗と同時にお蔵入りするのはなんとも残念な気持ちがしたものでした。

そして今回の2020年東京オリンピック招致ロゴマークが、皆さんも一度は目にしたことがあるでしょうこれです。
image.jpg





今回のロゴマークは日本を象徴する花である「桜」がモチーフで、一枚一枚の花びらが集まって、世界をつなぐひとつの大きな輪となっているような"桜のリース"の図案。リースには「再び戻る」という意味があり、この桜のリースには「日本で1964年以来のオリンピック・パラリンピックを開催し、スポーツを通じてこの国に勇気と活気を取り戻したい」という強い願いがこめられているそうです。
また、ロゴの配色には、五輪を象徴する色である赤、青、黄、緑に加え、東京を表す色「江戸むらさき」を使用。華やかで一見南国のトロピカルなイメージも湧く配色です。

2020年東京オリンピック招致ロゴマークは一般公募により広く募集され、2011年に当時女子美術大学4年だった島峰藍さんの作品に決定されました。

ただし2020年東京オリンピックの実現のために掲げられてきたこのロゴマークは、あくまで「招致」を象徴するものだそうで、このたび東京での五輪開催が正式決定したため、
街中で目にすることができるのは大会のエンブレムが発表されるまでの間となるそうです。
新たな2020年東京オリンピックのロゴマークは、来年2月までに設立される大会組織委員会が決定、招致ロゴマークは姿を消すことになるのだそう。今は招致ロゴマークに描かれていた「CANDIDATECITY(立候補都市)」という文字を消す作業に追われているのだとか。
ちなみに最終候補地それぞれの国のオリンピック招致ロゴマークはこちらです。
a9753e95.jpg









これらのマークも、すべてひっそりと役目を終えて消えていくのですね。

ところで、この2020年東京オリンピック招致ロゴマークが、お隣韓国にてパロディ化され揶揄されているのはご存じでしょうか?

img_504423_31146705_1.jpg111.jpg 
 








さすが韓国、仕事が早いというかなんというか…。
ヨーロッパはフランスでも、どうようの趣旨の風刺画が雑誌に掲載されて、日本政府が正式に抗議したというニュースもありましたね。
これらのロゴマークのパロディは、韓国のコミュニティーサイトやSNSで拡散しているんだそうです。コメント欄には「こういうことはしてはいけない。自制してくれ」「多くの日本人が放射能で苦労しているというのに」といったロゴマークのパロディーに批判的な意見がある一方、「東京五輪は中止させるべき」「現実を表している」「外国にも広めるべきだ」などといった意見も多いらしいです。
ただこういうロゴマークのパロディーに注目が集まるのは、韓国の中で放射能汚染に対する不安や恐怖が大きいことを表しているということに他なりません。

らぶじら自身、2020年東京オリンピック招致にモヤモヤしているのはそこなんだと思います。
経済効果もわかるけど、世界的に注目されている福島の問題をうやむやにしている感は否めないからです。

2020年東京オリンピックは、2回目の挑戦。
漏れ出した放射能や汚染水の処理、メルトダウンを起こした原子炉を廃炉にする事は、世界初の挑戦。

本当の「おもてなし」精神とは何か。
華やかなニュースで言葉だけが先行してもてはやされているけれど、自分が住んでいた地区を追い出されて暮らしている自国民がいるの中で、この国はどんなきれいな「おもてなし」が出来るのだろう。
そんな思いが未だ消えないらぶじらなのでした。


2016年東京オリンピックマークのデザイン


posted by らぶじら at 01:31| Comment(0) | 時事・芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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